〈組織と人間〉をテーマに六つの短編から編まれたアンソロジー。どの作品も完成度の高い、楽しい作品集となっていますね。どれもよいのですが、強いて挙げるなら、滝口康彦『拝領妻始末』が印象に残りました。
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- 感想投稿日 : 2015年4月28日
- 読了日 : 2015年4月28日
- 本棚登録日 : 2015年4月28日
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