骨から見る生物の進化

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制作 : 小畠郁生(監訳)  小畠郁生(監訳)  吉田春美(訳) 
osakanabanashiさん 骨・解剖関係   読み終わった 

写真が綺麗.
死を彷彿とさせるホネに,いかに『良い見た目』と『情報』を盛り込むかという点に努力しているかが伝わってくる.
機能で分類しながら,数多の写真を纏め上げている.
本書をパラパラ見て『やられた!』と思った写真が2点.
サメとシーラカンスの全身骨格の写真である.
私は骨格標本作りを趣味としているので,写真の酷美はあれど,実は普通の魚〜ほ乳類の骨格写真は大して目新しさを感じないのだ.
しかし,サメは全身が軟骨でできており,乾燥と同時に非常に歪むので骨格標本が作りにくく,シーラカンスは言わずもがな個人レベルでは入手不可能である.
そんなわけで,特に目新しさを感じないと思った本書,良い意味で番狂わせをもたらしてくれたのであった.

※<a href="http://osakanabanashi.seesaa.net/article/105301291.html" target="_blank">当方ブログの蔵書目録コーナー</a>には,ブクログに登録できない古書・洋書・珍書リンクなどもありますので,もし魚本倉庫に興味をお持ちの方は,<a href="http://osakanabanashi.seesaa.net/article/105301291.html" target="_blank">こちら</a>も併せて御覧ください.

レビュー投稿日
2008年3月4日
読了日
2008年3月4日
本棚登録日
2008年3月4日
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