海洋動物の毒―フグからイソギンチャクまで

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osakanabanashiさん 生化学関係   読み終わった 

フグ、オコゼ、ゴンズイ。
有毒魚といわれる魚で有名どころはそんなところか。
ところがどっこい、潜在的な有毒魚はもっと多い。
例えばウナギ。
彼らをヌルヌルたらしめている体表粘液、あれ1gでマウスを5000匹も殺せるのだとか。
そんな意外な発見が本書にはある。
しかし、鵜呑みにするのは禁物。
物質にもよるが、一般的に経口投与より血管投与の方が少量で効くし、調理程度の加温で無毒化してしまうような不安定な物質もある。
過剰反応は禁物だ。
本書は大学の一般教養の教科書で使いそうな雰囲気を持っている。
立ち読みせずに『雑学本』の一種と間違えて購入するとキケンかも。

※<a href="http://osakanabanashi.seesaa.net/article/105301291.html" target="_blank">当方ブログの蔵書目録コーナー</a>には,ブクログに登録できない古書・洋書・珍書リンクなどもありますので,もし魚本倉庫に興味をお持ちの方は,<a href="http://osakanabanashi.seesaa.net/article/105301291.html" target="_blank">こちら</a>も併せて御覧ください.

レビュー投稿日
2008年8月27日
読了日
2008年8月27日
本棚登録日
2008年8月27日
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