魚々食紀―古来、日本人は魚をどう食べてきたか (平凡社新書)

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著者 : 川那部浩哉
osakanabanashiさん 食関係   読み終わった 

川那部先生は魚好きには有名な図鑑,<a href="http://booklog.jp/users/osakanabanashi/archives/4635056066" target="_blank">日本の淡水魚(山と渓谷社)</a>の監修をした人である.
生態学が専門とされているが,いくつかの書籍で民俗学や人文科学的な方面にも明るいことを伺わせる.
本書もその一つで,魚食と日本の古書を照らし合わせ,『●●にはこれこれこういう食べ方をしたという記録が出ていて云々』と語りが進んでいく.
著者の言い分としては,『あくまでプライベートで書いたので,資料その他は自前の蔵書ばかり』とのこと,
僕も似たようなことをやっているので.大先輩の目指す先が気になって仕方がない.
ところで,本書,全ての人物に敬称が付く.
交友のある(あった)人やデータの提供者などが『さん』付けになるのは分かるが,『松尾芭蕉さん』『大伴家持さん』などと書かれた文章を見たのは初めてかもしれない.
いや,敬称の有無の境界を真面目に考えた結果だと思うのだが・・・.

※<a href="http://osakanabanashi.seesaa.net/article/105301291.html" target="_blank">当方ブログの蔵書目録コーナー</a>には,ブクログに登録できない古書・洋書・珍書リンクなどもありますので,もし魚本倉庫に興味をお持ちの方は,<a href="http://osakanabanashi.seesaa.net/article/105301291.html" target="_blank">こちら</a>も併せて御覧ください.

レビュー投稿日
2009年5月16日
読了日
2009年5月16日
本棚登録日
2009年5月16日
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