books A to Zの書評を聞いて、借りてきました。
1982年に出ている本なので、古いという印象は拭えないですが、そこは有吉さん。
なんというか、話し言葉が自然というのか、特に勘十郎さんとか定年した刑事さんとか蟹夫とか、男性がそう思えて、読みやすかったです。
八重垣光子さんの話し方は、実際にやってみたらどんな感じなのかしら…。
イライラして聞いてらんないな。
犯人はなんとなく想像がつきましたが、共犯者が、突然ポーンと現れた、という感じがしました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
2014年の読書
- 感想投稿日 : 2014年4月15日
- 読了日 : 2014年4月15日
- 本棚登録日 : 2014年4月15日
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