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夢野 旅人さんの本棚 > 春琴抄


夢野の知恵蔵»

私を作った書物のアンソロジー

レビュー by 夢野 旅人さん

文芸   3

読みにくいよ、どこがゼリフなのかト書きなのか、回想なのかわからない

この文体が妙な存在感をまし、フィクションではなく実際に弟子の檢校(佐助)が書いた福音書のようなものなのだろう

しかしなんだな、この思想 書かれた時期が昭和8年 日本人の偏向した忠誠心を加速させたのではないかも。



佐助という男の悲哀、いや従者としての生き様なのであるが

目を自ら奪う様子は余りにもリアルすぎる、解剖学的に

CSI的な描写が書かれている。

うげーという感じです。

いずれにしても凄まじい師弟関係である。

登録日 : 2008年12月22日 02:28:36


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