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夢野 旅人さんの本棚 > 数学ガール


夢野の知恵蔵»

私を作った書物のアンソロジー

レビュー by 夢野 旅人さん

理数系   4

「蹴りたい背中」を意識しているのだろうか ミクラ 妹系キャラのテトラ
 俺だったらミクラを一方的にしゃべらせはしない 彼女の出す宿題もストレートに解答しない、彼女には受身になれない。
素数 素因数分解のやりあいならいくらでも応じるが 複素数で回転の説明をするなら、大気の運動や台風の説明 予測に役立つ等 応用効果を問答するかもしれない。

しかし、だんだん難しくなっていく
ミクラからの一方的なラブアタックだけど、私だったら溶け合えないと思う
半径が0の単位円のワルツでもねw
ゼータ関数 シェパード音階 コンボリーションは私も理解していないから・・・
バーゼル展開もそんなに速く理解はできないだろうw高校生には

 ここまでくると ついていくのがやっとだ でも 最後まで読める。

が、テトラちゃんは余計だと思う、最後までw 
すうと、頭の中でイメージと計算をしながら、でも結局 これは
数学を理解している人しか理解できない、官能小説かもしれない。

ちょっと引用
 ミルカさんは踊るように歩む。
放課後の図書室。僕たちの他にだれもいない。
 彼女の足音だけが聞こえる。
「ミルカさんは―僕からいつも離れている。同じ距離だけ離れている。円周上だね。単位円かな」
 途中略
 「私たちの腕の長さの和が1ならね。」
 途中略w
 ミルカさんが目を開ける。
「半径が0でも―」 ミルカは驚くほどの力で僕を引き寄せる。
そして
「半径が0でも―離れてる?」

眼鏡同士が触れそうなほどの距離まで滑らかに顔を近づける。

 僕はなにもいえない

そして。
半径は0でも円は円 たった一点からなる円。

そして

僕は・・・
僕たちは。
無言のまま、
ゆっくり顔を漸近させ――

この先は読んでね

きゃー

よく考えたな、こんなべたなシーンw

メグライアンもやらんと思うぞw
登録日 : 2008年01月14日 10:10:01


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