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夢野 旅人さんの本棚 > イエスが愛した聖女 マグダラのマリア


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私を作った書物のアンソロジー

レビュー by 夢野 旅人さん

ノンフィクション   5

イエスの磔刑を見取り、埋葬し復活の第一証人である 男共はみんな逃げてしまったあとに、現在の強大なキリスト教を作り上げた凄まじい女である事がわかりました。
 ユダの福音書が発見されたときも、思ったが、今キリスト教を信じている多くの信者は、矢張り、本質を見ないで信じているし薄っぺらいと思う。

ローマ帝国によって封印された様々文献が明らかにされ、てきたペトロの福音書、トマスの福音書、フィリポの福音書、
さらにビスティス・ソフィア、マニ教詩編集 本質的な知恵の塊であり仏教的思想に近いことが理解できるのである。
そして、マグダラのマリアがこれまで語られてきた
献身的な愛の持ち主だけでなく、真の宗教者であり政治家でもあるという事である。

彼女の見た魂の開放の話。
第一は「闇」、第二は「欲望」、第三は「無知」、第四は「怒り」、これら権力要素に打ち勝つべきであるというメッセージ

この信念が伝わりペトロたち使途はキリスト教の布教活動に万進するのであった、

即ちキリスト教の源はマグダラのマリア、彼女が気づきあげたわけである。

この人の大河ドラマを見てみたいと思います。
登録日 : 2009年01月04日 18:09:32


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