まあ、こんなものだろうと言う本。わざわざ買ってまで読むことはないと思う。そもそもこういう本にありがちな、たまたま勝ったから言えることであり、同じことをして負けた例もいくらでもあるのだろう。結局は監督の人間性、運、タイミングに依拠しており、真似したからと言ってうまくはいかない。「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」は真理だとは思う。
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- 感想投稿日 : 2016年2月18日
- 読了日 : 2016年2月18日
- 本棚登録日 : 2016年2月18日
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