図書館にて、ちらっとめくって面白そうなので借りたのですが、中身読む前に、あとがき読むまで気付かなかった!この絵と質感は卑怯だー!
いやぁ、もうその感性まで江戸時代にせまってるー、と感心しきり。だって、江戸時代の人たち、よく理解こえたことを、当時の感覚に落として書いてたりするじゃん!そこが真に迫っていて、もう引き気味です。
「屑吹桶」は絵を見るとほぼ妖怪ですが、猫と相性良い!ににまにま。
あと服を着た犬ちゃんがかわいらし過ぎました。
地傳鹿もやばい、千里の鏡への貢献度がやばい。
あ、怒られたんだ。
HPを拝見し、沢嶋に爆笑。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
論集・エッセイなど
- 感想投稿日 : 2015年4月27日
- 読了日 : 2015年4月27日
- 本棚登録日 : 2015年4月27日
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