夜の銀座の資本論―お金にモテる人になる! (中公新書ラクレ)

著者 :
  • 中央公論新社 (2007年12月1日発売)
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メモ

リターンはリスクをとったご褒美

美貌は資本

徹底した成果主義

人並み以上の美貌は最低条件
個性が大切

夜の銀座は信用取引

守秘義務とオーダーメイドサービス

お礼状は手書き

支払う金額によって受けられるサービスが違うのはむしろ平等

チャンスは準備している人のところにしか訪れない。

種銭をためレバレッジをかける



環境は人を変える。
習い事は一流のお師匠さんに習え。

公共交通機関での通勤は禁止
普通のOLと同じものの見方になってしまう。
飛行機はビジネスクラス


リスク分散は鉄則

基本を抑える

パスより決定(シュート)が重要

合理的であれ

悪いときの見極め方

物事や人に執着しないで生活する





出口戦略も重要


「時間という資産」

「銀座というブランド価値」


仕事を一生懸命がんばるのは「最低条件」


どんな悪い状況でも逃げなければ人間関係まで失う事はない。


お金は天下の回り物

「世の中はよい人間関係がすべて」

「金落ち喧嘩せず」

「身の丈を生きる」




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カテゴリ: ビジネス
感想投稿日 : 2009年9月27日
本棚登録日 : 2009年9月27日

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