ながらく積ん読状態にあったがようやく読了。真知さんの暖かみのあるわかりやすい文章によって、記憶や脳のことが語られる。これを読んで、電子ではなく紙の本のほうがすぐれてると思わされた。記憶するための要素が神に比べ、電子は少なすぎるのだ。
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ノンフィクション
- 感想投稿日 : 2014年12月20日
- 本棚登録日 : 2014年12月20日
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