体制風刺というか、警告の意味合いも含まれているがそんなに重くないところが良かった。
情報管理、不死への欲望、自己利益の増進など今の社会で問題とされるテーマは漏れなく含まれているのではなかろうか。
結局サムも「社会のため」に情報統制に反抗しているのではなく、自分のためにしているところが面白い。
読書状況:読み終わった
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DVD
- 感想投稿日 : 2015年2月19日
- 読了日 : 2015年2月19日
- 本棚登録日 : 2015年2月19日
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