phondaの本棚(ダジャレか!)»
地獄まで持っていきたい本やゲームなど。バカだから「★1個」か「★5個」しかないです。
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本屋で表紙の絵にひかれて、目をハート型にしたままレジでお会計。
1話が8ページと短いながら、恋や悲しみやギャグや、美少女や血やおたくネタなど、多種多様のパーツと欲求をスッキリとまとめている。
設定も世界観もバラバラな13編は、まったく関係がないように見えて、人物やエピソードがとつぜん繋がったり、叙情的な余韻を残すものが多い。
あるエピソードの後日談のようなものが、別のエピソードでこっそり出てきたり、じつは同じ世界を生きる者たちの変奏曲なのだと思いキュンとした。
ライトノベル、とくに西尾維新などを抵抗なく摂取できるなら、よだれを垂らしながら読めることだろう。
2012-02-21
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漫画
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1プレイ30秒。
腹が立ったとき、途方に暮れたとき、「終業時間までまだ4時間もあんの!?」
みたいなとき。頭と気持ちのスイッチを切り替えたいときに最適なゲーム。
僕の親友だ。
2012-02-20
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iPhone アプリ
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作家の処女作には、自然とその後を決めるテーマがすべて入っているものだと聞いたことがある。
そういう目で観るとたしかに『俺は園子温だ!』も、その後を決定づけている作品であり、強烈で面白かった。こっちは★5個。
「撮る」ということへの姿勢と思想は、最初からすでに顕著である。
しかし、メインタイトルになっている『桂子ですけど』は、作品を作ることに手慣れてきた頃であるせいか、退屈極まりない作品だった。
2012-02-19
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映画
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ごく稀に奇跡のようなエネルギーに満ちた1本の映画に出会うことがあるが、これもそのうちのひとつだろう。
本編およそ140分。特典映像に収められた未公開シーン40分。トータルで3時間。こんなお宝が今まで17年間も眠らされていたなんて! そりゃ伝説にもなるわ! バカか!
しかし、こうして現にDVD化されて初観賞ができたのだから、映画の神様に感謝するしかない。ありがとう。そして、ありがとう。
未公開シーンがないと「誰だあいつ?」となる部分があるので、ちゃんとつながってるノーカット版でも再生ができたらいいのにとは思う。
まあ、そんな細かい事どうでもいい。宝じゃ! 宝の山じゃ!
2012-02-18
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映画
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毎週、『Another』(TVアニメ)の放送を楽しみにしているうちに、主題歌が頭から離れなくなってしまった。
音楽のジャンル的にはプログレに分類されるようだが、めまぐるしい展開と、シンセで鳴らされるストリングスがRPGのボス戦のようで面白い。
イントロとか、サビ前の「♪テーテーテテテテ」とか、軍歌みたいになるところとか、って好きなところを挙げていったら、ほとんど全部じゃねえか!
主題歌のほかに収録されている2曲も、同TVアニメに関係する歌詞やテーマになっていて、いい意味で偏執狂なんだなこの人たち、と思った。
エンディング曲は別のアーティストだけど、僕はあの曲も大好きで、30分というパッケージとして、今やっているアニメで一番気持ちいい。
ALI PROJECT のアルバム作品もぜひ聴いてみようと思う。
2012-02-17
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音楽
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人間がコンボで死んでいく、シリーズ5作目。(原題:『Final Destination 5』)
「死の運命には逆らえない」というお約束のルールで、死に方のバリエーションもマンネリ化してきており、そろそろシリーズ自体に死の影が・・・・・・。
死ぬと思わせておいて死なず、ジワジワと別のタイミングで死ぬパターンを増やしたり、少しだけ「死の回避方法」をチラつかせたり、まさに必死。
しかし、ダチョウ倶楽部の「押すなよ! 絶対押すなよ!」と一緒で、むしろ焦らされるほどギャグになっていく。
どうでもいいシリーズなのだけど、いつか突破口を開いてくれそうな気もしていて、じつはけっこう好きである。
もう何でもありなんだから、「絶対に死なない男」とか出してみたらどうだろう。
山崎邦正の「山ちゃんやめへんで~!」的な感じで。
2012-02-16
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映画
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パッケージを見て、テレビドラマの劇場版か何かだと思い込み、ずっとスルーしていた。
これは2011年のベスト3に入れておくべき映画ではないか!
飛躍する会話とストーリーにバカ笑いしながら、最後は感動でホロリとさせられる。
原作の前田司郎さんの本は『生きてるものはいないのか』しか読んだことがないが、その適当で無抵抗すぎる不条理劇のせいで、僕のリアリティの基準は粉々になって消えた。
この話も、夫婦が地獄へ旅行に行くなどという、ふざけた不条理ファンタジーなのだが、やっぱり気がつけばハッとするほどリアルなのである。
竹野内豊のとぼけた演技もめちゃくちゃ良かった。
2012-02-15
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映画
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滑り出しはすごく面白い。しかし、中盤あたりから徐々にダレてしまった。
イベントが矢継ぎ早に起きて随所にアクションシーンも挿入されるなど、てんこ盛りの内容なのだが、主人公の動機が意味不明すぎる。
死んだ人を急に美化して正義感を抱いたり、自分のせいで犠牲者が出ているのに怒り狂ったり、もう何がなんだか。
無理のある動機づけをされるより、潔く「映画だから」としてもらったほうが納得できるのに……。
ハマり役と言われる主人公の探偵の面白さも、大泉洋の魅力であって、主人公のキャラクターの魅力とは分離したものだと思う。
楽しめた部分もあったが、ひとつの作品としてはあんまり好きになれない。
2012-02-14
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映画
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エンディングまでテンションを落とすことなく、高濃度で遊ぶことができた。
自由に飛んでるだけでも気持ちいいので、お使いイベントが苦手な僕でも、「俺そういうのぜんぜん行くよ?」という感じで目を輝かせてクエストを受注。
オーケストラ仕様の音楽も、存分に気持ちを昂らせてくれる。
絵と世界観はまったく異なるが、『ジェットセットラジオ』や『スーパーマリオギャラクシー』を思わせ、久しぶりに操作そのものに陶酔したゲームだった。
続編があるような終わり方をしていたけれど、シリーズ化も大歓迎である。
数か所で気になるローディングの長さは、キトゥンの可愛さで帳消し!
2012-02-09
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ゲーム
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青山真治監督は、同じタイプの映画を二度は撮らない人というイメージがもともとあったけど、今作の変貌はとても新鮮である。
見えるものと見えないものを渾然と映していて、自然体で幽霊も出ているという、その被写体の未選別さも、「見つめる」というテーマゆえだろうか。
大福を食べながら話すシーンと、木に登るシーンの変な感じが笑えて、やたらと印象に残った。
海の撮り方や、部屋の壁に反射する光など、すごく細かい部分でも「おおっ!」となったので、何度も観直したいところ。
あとはもう、榮倉奈々と小西真奈美の演技がとにかく良くて、苦しくなる。
切実にしてコミカル。鋭敏なのにトゲがなく、暗く冷たい静かな幸福感が残る映画だった。
2012-02-09
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映画
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