phondaの本棚(ダジャレか!)
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6月いっぱいで辞めると公言(?)しておりましたので、ここを打ち止めポイントとさせていただきます。お付き合いありがとうございました。

これからは、こういったアプリなどを使い、密かに自分の本棚を眺めては1人でムッツリと、オフライン活動に専念する所存です。

また、このアプリのあとに続けて5つ、まとめて本棚に登録した本やゲームが、自分にとって試金石になりそうな輝きを放っており、超楽しみです。

あと数日間、まだちょっと感想を書くとは思いますが、大変お世話になりました。

それでは、またどこかで。

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表紙とタイトルでけっこう釣っているけど、読み応えがあった。

アーキテクチャとは「建築」を指し、派生してソフトウェアやネットワークの「仕組み」という意味で使われる言葉である、と説明されている。

そっちのガチな内容は『アーキテクチャの生態系』に譲るとして、この本では「とっつきやすさ」を優先したパネルディスカッションが楽しめる。

「恋愛」や「AKB48」といったポピュラーな対象から、現社会というアーキテクチャの不可能性をあらためるといったところ。

携帯電話やインターネットの存在が、フィクションで「事件」や「犯罪」を成立させにくくしたと言われるように、「恋愛」の話も同様だとパネリストの小説家や脚本家たちは述べる。

それは、人間の最小単位である「個人」という単位を、確固たるものとしては扱えないという指摘につながり、その代替となる「分人」や「4人称」といったキーワードを使うことで、可能となる「恋愛」を見て行く。

冒頭はモテない男の屁理屈のようでもあるが、闊達な女性パネリストを交えてからが非常に面白かった。

ブクログで★何個とか品評会をやってるのもまあ面白いけど、こういったアーキテクチャのバージョン管理とメンテナンスを怠らず、次へ次へ行きたい。

レベルアップした僕はこれからがんがん「セフレ」を作るよ! ウソだが。

二次元で充分です。

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娘が夢中になって遊んでいた。よくできているなー。

とくに3Dのピラミッド問題が面白い。ルールはシンプルで単純明快だけど、難易度によっては大人でも「ムムッ…」となるぐらい。

「読み」「解く」という点で、良質の読書とパズルはとても似ている。遊びながら、パズルは言語であり、マルチリンガルであることに気がつく。

そういえば、『道化師の蝶』(円城塔)は、本の形をしたものはすべて本であるという信心深さが「読み」を困難にしてしまう作品だったけど、その痛快さと批評性を可笑しむには、パズルの言語が必須である。

あ、ふと思ったけど、なんで書籍ってエロ本と幼児の本だけに対象年齢が書かれてるんでしょう?

まあいいか。僕は何の話をしているんですかね。

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旋律のような文章が美しい、夢幻的で思想的なSF小説だった。

今年読んだ本のなかで、圧倒的なボルテージの高さと先見性を感じた作品。

あらゆる「以降」に監視され、背景を間借りすることもできない今この現実世界こそがディストピアではないか。

名だたる名作タイトルを各章に掲げ、小説を再構築し、確信的に照射されたこの物語は希望が絶望か。

伊藤計劃、円城塔と同年デビューというところにも、何かしらの必然性を感じずにはいられない。

すべての嗜好に麻酔を打ち込まれているような、ワンダーな読書だった。

さらばブクログ。この作品の感想をいちばん最後に書けて光栄です。

─どうかよき読書を。そしてよりよき生を願って。─

2040年 9月

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新書にしては珍しく物語調。控えめなライトノベルといった趣のある良書。

意図的なのか、先生のキャラがやや陰険で素っ頓狂なのが徐々にツボに入った。『数学ガール』よりも読みやすくてコストパフォーマンスが高い。

アキレスと亀、ゼノンのパラドクスを取っかかりとした「実無限」と「可能無限」の話は、示唆に富んでいる。

本が好きな人ならば、読むことと書くことのあいだにも、「無限」を見つけるのではないだろうか。

授業1コマが1話という形式で、全12話。この授業はぜひ受けておくべき。

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熱いハートのぶつかり合い。良い! 良いぞぉー!

この漫画が大好きだった、大学の後輩のことを思い出した。同じ音楽サークルに入ってきた彼は、酒を飲むとよくフルチンになって、『編集王』の話をしていたっけなあ。

薄暗い部室で、映画の話、ゲームの話、いろんな話をしたけど、やっぱり熱いものを持っている人の話していたことって、年月を経て会わなくなっても、昨日のことのように思い出すものだ。

まあ、そういう思い出を本人に言うと、「俺そんなこと言いましたっけ?」となることのほうが多かったりするんだけど。

全巻セットで大人買いしたので、僕もフルチンになって読破しよう。シラフで。

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なるほど、名作と言われるわけだ。面白すぎてほかのことが手につかねえ!

『3』までのペルソナと異なり、RPGのお約束をバッサリ捨て、アドベンチャー色が強くなったおかげで、すごくテンポが良い。

ライトノベルの語り口を狡猾にRPGにネジ込んだような、今まで遊んだことのないプレイ感覚。つーか、楽しい! 青春! 胸が熱い!

ストーリーテラーでツッコミ役の「花村」というキャラに、とにかくいつも笑わされる。彼こそが、『ペルソナ4』の魅力とも言えそうだ。

いま僕は「9月」まで進んだところ。殺人事件の騒ぎもひと段落。夏休みイベントでゲラゲラ笑い、修学旅行の準備が始まったのだが……。

公式サイトでは「12月」以降のネタバレ禁止を呼びかけていて、ということは、そこに何か大きな転機や「仕掛け」があるということ!?

これは周回プレイをする人の気持ちがよく分かる。僕も周回プレイするだろうな。神ゲーをありがとう。

それでは、ご唱和ください。

♪ エビディ ヤングライフ ジュッ! ネッ! ス~!

読書状況 プレイしている
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  • THIS IS POP !!!

  • THE BOHEMIANS
  • フォーライフミュージックエンタテインメント / 2012年4月24日発売
  • Amazon.co.jp / 音楽
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ダセぇ~……。自分の根本にあるダサい感性にダイレクトに届いてくるなあ。すごく気に入ってる。

なんだろう、このダサさ。ストロークスなんかが流行った頃の「むしろそこがオシャレ」みたいなリバイバル感でもないタイプのやつだこれ。まじダサだ、まじダサ。

音楽雑誌で言うと、表面だけ『ROCKIN'ON JAPAN』をちりばめておいて、中身は思いっきり『PATi PATi』やないかキミら!

しかもユニコーン方面じゃなくて、間違えて KUSU KUSU くらいまで掘ってしまってる感じの。

あ、分からなくていいんですよ? 分かる人は超ダサいので。

にしても、ほんっとダセえなあ。(ニヤニヤ)

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山盛りのどうでもいい話。この本がまじめに印刷され製本され、工場から出荷されているということ自体がすでに面白い。

今回は低品質な「ちり紙」のような質感の紙にもどり、安心して便所で読むことができる仕様に。

内容は相変わらず、局所的でくだらない身辺エピソードとギャグのみ。

いつまでたってもアホだなあ、この人たちは。尊敬してます。

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『演劇入門』(平田オリザ)と併せて読んだ。

国語の授業で、人の感情がどうであるとか描写がどうであるとかは習ったが、会話の善し悪しを習った記憶がない。

Takeo: Hello, Nancy!
Nancy: Oh, you are Takeo!

日本人の英語教育は、こんな奇妙な会話から始まるわけだが、それは外国人が日本語を学ぶときも同じようだ。

この本は、そういった問題をクリアするために、演劇を通して「まっとうな日本語」を学ぼうという趣旨のもの。

肝要となる会話テキストは平田オリザさんが書いており、会話が「空気」に対してあまりにも自然すぎて、想像して笑いそうになる。

日本人で、普段から日本語で会話をしているからといって、こんな会話文は僕には作れない。平田オリザさん、すげーな。

ただ、僕ぐらいの興味本位だと、公式サイトの試し読みで十分だった。

本の値段、高いよ……。

http://dramaticnihongo.railcs.com/

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囲碁のルールを知らず、せっかくだから娘と一緒におぼえようと、知育玩具からスタート。

かんたんな3ステップのパズルをクリアすることで、囲碁の基本、「石をおく」「石をとる」がマスターできる。

対象年齢は5歳以上なので、全64問、あっさりクリア(じつは僕だけ1ヶ所でどハマリしてつまずいたが……)した。

さらなるルールとテクニックに挑戦する、応用の問題集が売っていたので、こちらも買って親子でワーワーやっている。

今さら知ったけど、「死活」とか「布石」って、囲碁の言葉だったのね。

そして、世界にはこんな言葉があったことも思い出した。

“囲碁とは、宇宙である。”

ソースはTVアニメ『けいおん!』だけどな! 囲碁おもしろい。

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囲碁、チェス、将棋などの対局を通して、「人間」「世界」「神」をミステリアスに浮かび上がらせる短編集。

ゲームと哲学が融合したようなストーリーに知的興奮をおぼえた。

ネタバレになるので語りにくいのだけど、たとえば、「コンピュータ VS 人間」という対戦が行き着く先、そこに残るものは何か。

ルポタージュにも似た硬めの文章でつづられるストーリーは、数学の歴史における「無限」の概念を言葉でたどり直しているかのようであった。

これはSFともミステリーとも、フィクションともノンフィクションとも捉えがたい、挑戦的な小説。

ちなみに僕は、ここに出てくるゲームのルールを1つも知らないで読んだ。

それでも面白かったし、この本の影響で囲碁をやり始めたほど。

ひとことで言うならば、この本は非常に美しい。

(※訂正:ウソだわ、将棋は知ってたわ!)

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展開を急ぐあまり、場面の要素そのままの説明セリフにしょんぼりした5巻だったけど……。

6巻は、警察沙汰になったその後、3人それぞれの依存とすれ違いが強調されて描かれる。

冷静さを取り戻した、というより、3人のなかでもっとも深淵をのぞいてしまっている佐伯さんの冷たい言動が、助演女優賞ものだった。

春日と仲村さんは、相変わらず子供じみた方向にもがいているが、それでいい。もっとやれ! なぜならこれは少年誌のマンガだから。

これ、100巻くらいまで続いてくれないかなー。

3人が人生を終えるところまで読みたいッス。

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試し読みの小冊子で、「全ての金玉に災いあれ!!」というところが面白かったので購入。

絵も上手くて、勢いもあって、設定も面白くて、と、なかなか景気のいい作品ではあるのだけど、テンプレートとオマージュだらけで芯がない。

暴力とかレイプとか、モラルの低い話で、そのあたりの道徳心を無視するのかしないのか、ハッキリしない姿勢で展開していくところが気持ち悪い。

魔改造したレゴブロックで遊ばされているような、異能バトルのバルク品。

これからもお付き合いしたいと思える作品ではなかった。

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すべらんなぁ~。

まず、とにかく絵がいい。絵に魔力があるという括りで、西村ツチカ、つばな、やくしまるえつこ、といった人たちの描く絵と同列の引力がある。

恋の話だった『きみのことば』とは打って変わり、今作は儚くてシリアスなファンタジー。今、もっとも大怪我をしやすいファンタジーだけど、大丈夫だった。

手書きのデジタルエラーのような破壊表現にドキッとさせられた。

僕の知るかぎりで言うと、『火の鳥 未来編』(手塚治虫)や、『ゲロゲロプースカ』(しりあがり寿)のようなメッセージの託し方で、良い終わり方。

これでまた少し、さよポニワールドのマップが更新されたのである。

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本格的すぎて、僕ぐらいの人間では通読するのも困難だった。

1章と2章を使って、「ライトノベルとは」についてわざわざ説明しており、親切な本なのかと思いきや、本題の3章から、いきなり何を言っているのか分からない。

そこを丁寧に説明ほしいわけなんだが……。ちなみに、こんな感じ。

“ ここで「声」という概念について簡単に述べておきたい。著者は今まで何度も Bakhtin(1981,1986)の声とその多重性という概念を日本語の談話分析に応用してきた。Bakhtin は、談話の断片、その中に出てくる1行の文、たった1語にさえも幾つかの異なる声(voice)が響いていると主張する。つまり、言語表現には常に複雑な複数の視点を代表する声が聞こえ、そこに多重性(multivoicedness)が認められるという立場である。”

日本語でおk

こんなのが延々つづくので、早々にギブアップ。もっとデレてくれてもいいんだよ?

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