渡辺麻友(AKB48)、稲森いずみW主演でドラマ化される「書店ガール」シリーズの第3弾です。
「私、亜紀さんみたいになりたい!」きらきらした目で新人バイトの愛奈に告げられ、困惑する亜紀。子育てに疲れ、不慣れな経済書担当として失敗を重ね、自信を失いかけていたからだ。一方、仙台の老舗書店のリニューアルを任された理子は、沢村店長との出会いを通し、被災地の現状を知る。そんな亜紀と理子が、気持ちを一つにした目標とは!?
1,2とやや趣が異なりますが、今回も本好き、書店好きのかたにはたまらない一冊となっています。この巻はドラマでは描かれないと思いますし、ぜひご一読ください。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
文芸
- 感想投稿日 : 2015年3月18日
- 読了日 : 2014年6月11日
- 本棚登録日 : 2015年3月18日
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