いいものみーつけた

  • 新日本出版社 (2012年12月1日発売)
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本棚登録 : 73
感想 : 6
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森に落ちている本を動物たちはそれぞれクマは帽子として、ネズミの親子はテーブルとして、キツネは布団として使うけれど、最後に賢い男の子がやってきて本を読む。
そこでみんなそれが「本」だと分かってみんなで楽しく本を読む。

本の中に今まで出てきた動物たちが出てくるのは面白い。

タイトルと本をそれぞれの用途として活用するのはいいけれど、男の子のことを「かしこいぼうや」と言うのは、周りの動物たちが賢くないみたいであまり好きじゃなかった。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 2013/02
感想投稿日 : 2013年2月9日
読了日 : 2013年2月9日
本棚登録日 : 2013年2月9日

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