森に落ちている本を動物たちはそれぞれクマは帽子として、ネズミの親子はテーブルとして、キツネは布団として使うけれど、最後に賢い男の子がやってきて本を読む。
そこでみんなそれが「本」だと分かってみんなで楽しく本を読む。
本の中に今まで出てきた動物たちが出てくるのは面白い。
タイトルと本をそれぞれの用途として活用するのはいいけれど、男の子のことを「かしこいぼうや」と言うのは、周りの動物たちが賢くないみたいであまり好きじゃなかった。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
2013/02
- 感想投稿日 : 2013年2月9日
- 読了日 : 2013年2月9日
- 本棚登録日 : 2013年2月9日
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