シリーズ名だけは聞いたことあった「ブンダバー」。
ずっとブン↑ダバーだと思っていたけど表紙の綴りを見たらBじゃなくてWの「wunderbar」。
ドイツ語の「素晴らしい」、つまりブン↓ダバーだったとは…。
しゃべる猫のお話。
テレビ局がやってくるけれど、ブンダバーはマイクの前ではしゃべらず、町にのどかな時間がまた戻ってきた。
擬音語も多くて思ったより低年齢層向けだった。
おじいさんとおばあさん、モモや町の人がブンダバーをあっさり受け入れているのも小さい子向けならでは。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
2013/01
- 感想投稿日 : 2013年1月7日
- 読了日 : 2013年1月7日
- 本棚登録日 : 2013年1月7日
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