ジョン・ギルピンが結婚記念日に家族と外食に出掛けることにする。
家族は馬車に乗ったけれど、場所が足りないのでジョン・ギルピンは馬に乗って追いかけることにした。
馬は猛スピードで走りだしてしまいジョン・ギルピンのカツラは吹っ飛んでしまう。
周りの人たちはレースと勘違い。
レストランの前も走り去り、途中でぶつかって戻ってくる。
そのまま家まで戻ってしまいもう一度出て、今度は馬の飼い主のところまで走ってしまう。
服装がもうぼろぼろなのできちんとしてからやっとレストランへ。
ウィリアム・クーパー の詩を古典的なイラストで表現。
原文だったら楽しいのかもしれない。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
2016/06
- 感想投稿日 : 2016年6月28日
- 読了日 : 2016年6月28日
- 本棚登録日 : 2016年6月28日
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