遠いところに地球と同じような双子の星がある。
そこで、絶滅した動物は同じ運命を辿っているし、福島の原発事故もあった。
新しい芽を植えれば、双子の星でも植えているはず。
男の子と小さい男の子かと思ったら、大きい方はお父さんだったことに驚き。
絶滅した生き物が蘇ったかのように動き回っている絵はシュールで面白かったけれど、反原発をねじり込む必要はあったのかな。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
2016/01
- 感想投稿日 : 2016年1月18日
- 読了日 : 2016年1月18日
- 本棚登録日 : 2016年1月18日
みんなの感想をみる