宮沢賢治の「雨ニモマケズ 」を「さがしています」のアーサー・ビナード が英訳。
原文と英文が描かれている。
本の大きさがあるので原文に沿った絵に迫力がある。
賢治の理想の日本は今の日本で考えてはいけないということらしい。
雨にしても酸性雨の雨のことではないし、お米にしてもベクレルを気にしたものではないとか。
あとがきが気にくわない。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
2014/02
- 感想投稿日 : 2014年2月8日
- 読了日 : 2014年2月8日
- 本棚登録日 : 2014年2月8日
みんなの感想をみる