あけまして2014年最初の感想殴り書きは2013年春の放送されたアニメの主題歌をメインに…。
女性同士が惹かれ合う、いわゆる"百合"は1つのジャンルとして確立されているわけですが、この作品は男性が出てくることで賛否両論あったかもしれません。しかし男性の登場により一層深まる女性の友情というのもなかなか素晴らしいですねぇ。リアルな女性の場合は表面的なアレとかいろいろありそうできっと黒いはず…やはり女性は2次元に限りますねぇ。リコかわいいよリコ。
肝心の曲なんですけど、みなみけみたいなワイワイ系合いの手系の曲なんですけど、ぴかり氏のツボであるメロディアスさとギター&ドラムが割りとしっかり前に出てくる系ソングです。ハーモナイズドされたギターソロは割りと聴きごたえも弾きごたえもある感じで、短い中でテクニカルさとメロディアスさを詰め込むあたりは現代のアニソンという感じですね。各メンバーのソロにより違った魅力を感じられるのもポイントで、アイマスとか音楽少女でも活躍する沼倉氏のストレートでロックな独特な歌声と、赤崎氏による万能型で何でもこなせる超絶歌唱が期待通りに聞けたのが、このBD購入の最大の目的だったので良かったのですが…水瀬いのりさんの歌唱が違った方向に凄くて実は大収穫だったかもしれません。佐倉綾音さんの声はあんまり意識して聞いたことなかったけど、ミックス領域の境目が無いっすねー。SAYO verの大地葉さんは普通にうまいのに、合いの手のやる気の無さがやばいwww
赤崎さんはハードロック、水瀬さんはシンフォニックメタルを歌うべきだと思いました。今年もよろしくお願いします。
- 感想投稿日 : 2014年1月5日
- 読了日 : 2014年1月5日
- 本棚登録日 : 2014年1月5日
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