うちも子供の頃はたまにブレーカー落ちたりしていたなぁと懐かしく思い出した。この本は、家電に囲まれ便利で清潔で快適な生活に慣れきった私の毎日に一石を投じました。しかしこの人のまねはできない。著者は新聞記者で単身暮らし、引っ越し慣れしている方なのでとてもアクティブ。エコ生活は楽しんでかっこよくやるべきという姿勢も賛成です。昭和の生活雑貨、用具の見直しもいいね。お金の問題ではなく、やはり無駄は愚かなことだと思うのです。単身でない方は家族の説得も大切だろうなと思いました。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2015年3月19日
- 読了日 : 2015年2月28日
- 本棚登録日 : 2015年3月19日
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