「仮釈放なしの終身刑」が抱える矛盾や問題点が著者によって明らかにされていくにつれ、頭が混乱しそうになる。一体何が望ましい方法なのかわからなくなる。だが、書かれていることは明快でわかりやすい。超党派の会の議員はもちろんのこと、いろんな人が読むべき本だと思った。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
本(社会・政治)
- 感想投稿日 : 2009年12月11日
- 読了日 : 2009年12月11日
- 本棚登録日 : 2009年12月11日
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