運命は逃げるものを小突き回す、というマリアの独白が印象に残った。
火村先生のモデルというか原型?のキャラクターが出てきた。詩人だ。火村先生が時々びっっっくりするくらいキザなこと言うのも、納得。そして火村先生が殺したいと思ったのは自分の父親なんだろうか。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2016年4月20日
- 読了日 : 2016年4月21日
- 本棚登録日 : 2016年4月17日
みんなの感想をみる