ネタバレを避けてひとこと。面白かった。帯に『ここに開幕』って書いてあるってことは続きあるんですよね!!

2016年7月19日

読書状況 読み終わった [2016年7月19日]
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それぞれが役柄で呼ばれ主人公は容貌さえ明らかでない書き割り的世界の物語。最初からこれでもかとばかりに描かれる冒険者の末路。
でも主人公ゴブリンスレイヤーの考え方や行動の真摯さに、やがて明らかになる彼の行動の規範となった人の存在に、明日も続いていく終わりのない彼の偉業に、読んだ時間分の満足を得て読み終えた。いやそんなかしこまって読むお話じゃなくエンタテインメントなんだけどね。

2016年3月12日

読書状況 読み終わった [2016年3月12日]
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読みかけてそのままだった本をエーコの訃報を聞いて読了。エーコとカリエールの対談書き起こし。文字について、本について、映画の視点移動について、知識のフィルタリングについて、稀覯書について、あそこもここも抜き書きしたい内容が語られている。仕事帰りに夜歩いていたらゴミ箱にパスカル本人が作った12台の計算機のうち1台があるのを見つけた古書肆の話など、ものや本との出会いのエピソードもいちいち面白い。
エーコは自宅にある5万冊の蔵書(うち稀覯書は1200冊)をどういう人が欲しがるか分からないと言っているけれど、どうなるのか。

2016年2月20日

最強で最良のふたり、ユカとリエッキ。
人の悪意も存分に描いているのに、それでも人の善意と魔法を信じたくなる物語。
ウェブ版既読だけど、書籍版で改めて読むと牛頭とまだ名前のない赤ん坊の存在感がすごく大きいし、百年後の今もまだ魔法はこの世界のどこかに残っているんじゃないかと本棚の裏を確かめたくなる。
出たばっかりだけどもう続巻が楽しみ。

2016年2月20日

読書状況 読み終わった [2016年2月20日]
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現代日本で過労死しながらも薬学の理想を捨てず異世界で知識と異能を駆使して薬を作っていく主人公の、現代日本人とひとくくりにできないスペックの高さを我が身とひきくらべておののく。「やっぱり転生させるならこれくらい才能のある人をヘッドハンティングするべきよね」と薬神様に同意を求めてしまいます。ねー。
異世界の知識より先に権力者からの信頼をかちえてさくさくと薬局開店までたどりついたはいいけれど不穏な影が差し…というところで、2巻への引きが強い終わり。(小説家になろうさんで続き知ってるけどね)
施薬により異世界人の病気が劇的に治癒していくのは薬に慣れてないおかげもあるのかもしれないけど、現実でもこんな風に病気が治ればいいのになぁ…ウェブ版ではフランス語だった詠唱がフォント変えになったのは中二感が減ったもののさらっと流せて読みやすいかも。

異世界薬局で働くみなさんのカバー絵にセドリックさんがいないのはちょっと可哀想なんだけど(帯外して探したけどいなかった)明るい店内に薬瓶が並び、キレイドコロが楽しそうにしているイラストはお話の内容によく合っていると思いました。あと腰の杖ホルスターがステキ。

2016年1月27日

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読書状況 読み終わった [2016年1月27日]
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石舞台が崩れ落ちるのを凝視する最終巻。登場人物たちの平穏を望んでいるのにこの終幕で「よっ、待ってました!」と声かけしたくなるのはなぜ。
これまで折々に語られてきた、クレトたちが目指した未来を実現したこの学園にクレトがいたのはやはり必然だったんだろうなとあれこれ含めて思う。容赦のない対決の場面でヘッセの「少年の日の思い出」を思い出したのはモチーフ的な連想か。

終わり方がすごく好きだった。

2016年1月10日

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読書状況 読み終わった [2016年1月10日]
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アメリカの田舎町で肩を寄せあうように生きる人々を描くビリー・レッツ。人に勧められて読んだ二冊目。最初から何かが欠けた登場人物たちがひとり、またひとりと現れて、物語の舞台となるオクラホマのカフェに集う。ヒッチハイカー、三本足の犬、傷痍軍人、トレーラーハウスに住む年老いた女性、持病を抱える老人、密入国者などなど。
彼らにかすかな幸せが訪れるたび、次のページでそれが奪われるのではないかと読み手を不安にさせる。でもそうやって最後まで読んでいくと、彼らの人生は不幸のどん底なんかじゃなくて、雨に降られた時のようにたまに訪れる不幸をやり過ごしながら晴れ間には空を見上げて生きていくんだなと静かに思えるようになる。いい物語だった。

2015年12月4日

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読書状況 読み終わった [2015年12月4日]
カテゴリ 和洋現代小説

ミステリとジャンル分け迷いつつ。正体を隠したヒロインと同じく正体を隠してヒロインを見守るヒーローの、十二夜ばりのコメディかと思いきや途中でガツンとハードに振って完結編は大スペクタクルと、印象がどんどん変わるシリーズで面白かった。

しかしこの最終巻の電子版特別収録の部分があまりに楽しくてこれ紙本買った人可哀想なんじゃないかと思う!!

2015年7月20日

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読書状況 読み終わった [2015年7月20日]
カテゴリ ロマンス(歴史)
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読書状況 読み終わった [2015年11月14日]
読書状況 積読
読書状況 読み終わった [2015年11月14日]
読書状況 読み終わった [2015年11月14日]
読書状況 読み終わった [2015年11月14日]

作者さまがつぶやいていたタイトル没案「ふたりは十兵衛」で読みたかったわ。昔ながらの時代小説にいかがわしい伝奇テイストの猥雑さにキレイな主従萌え。
柳生十兵衛の登場する時代物をほとんど読んだことがなくて創作の中でどういうキャラとされているのかお約束が分からなかったので、それが分かれば更に楽しめたのかもしれないけど周辺キャラもみんな個性的で脳内映像ではどっかんどっかんエフェクト入って楽しかった。

2015年10月12日

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読書状況 読み終わった [2015年10月12日]
カテゴリ 和洋時代小説
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最初に登場した冷血眼鏡にwktkしてたらヒーローじゃなかった! けど直球技術屋作業着ヒロインとそつのない因縁ヒーローの、恋だけじゃない社会人ライフ楽しかった!

2014年12月25日

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読書状況 読み終わった [2014年12月25日]
カテゴリ ロマンス(現代)

孤児院の子供たちにお忍び旅のご一行にユリウスの昔の仲間。小さなシャルパンティエは今日も賑やか。
小説家になろう版にないフリーデンの外伝がたのしかった。

2015年11月14日

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読書状況 読み終わった [2015年11月14日]
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読書状況 読み終わった [2015年11月14日]
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読書状況 読み終わった [2015年11月14日]
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読書状況 読み終わった [2015年11月13日]
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戦場に立つ小玉の姿が見られて良かったー。表面の会話の底を流れるマグマの圧力を感じる、濃いキャラ立ちを堪能。

2015年8月4日

読書状況 読み終わった [2015年8月4日]
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号泣でも嗚咽でもなく、ただ涙にくれる最終巻。それぞれが目指す場所への一歩を踏み出して静かに物語が終わる。
希子ちゃんと同世代で大人や友達の間で息苦しい思いをしてる子に、空の青さ、海の広さを教えてくれる上質なヤングアダルトだと思う。
でもでもでも番外編とか出てもぜんぜんオッケーだから!!!

2015年11月13日

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読書状況 読み終わった [2015年11月13日]
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