ドーマンセーマン先生の連作短編集。「ヒコロウさんのお友達」という印象しかなかったんだけど、こんな素晴らしい漫画を描く人だったんですね…。少し不条理な設定を前提に、少し変わったキャラクターたちが動き回ることで生まれる、不思議な空気感が魅力。ただの不条理漫画とは一線を画す。傑作といっていい
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
漫画
- 感想投稿日 : 2013年6月8日
- 読了日 : 2013年6月8日
- 本棚登録日 : 2013年6月8日
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