ジャズと爆弾 (角川文庫 な 22-5)

  • KADOKAWA (1982年1月1日発売)
3.72
  • (5)
  • (9)
  • (10)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 75
感想 : 8
4

すごい対談だった。
二人はちゃんと共鳴しているんだろう、と思う。
その上で、少しずつバチバチやったり、牽制したり、気を遣ったり、面白い対談だった。
村上龍が、芥川賞を取ってすぐの頃ですね。
あの頃の龍にしては、かなり従順だった。

二人の短編を残して読み終えた。

2016.7.27.

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2016年7月27日
読了日 : 2016年7月27日
本棚登録日 : 2016年7月17日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする