10年前に消息を絶った夫を探しに東京へやってきた定年間近の妙子。ひょんな事から谷中の宿泊施設で食事を作り始め、その料理が周りの人達へ影響を与え、そして妙子自身にも大きく影響する事になった。食事を通した人と人との繋がり、温かさがとても印象に残った。
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- 感想投稿日 : 2017年10月21日
- 読了日 : 2017年10月21日
- 本棚登録日 : 2017年10月13日
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