スパークする思考 右脳発想の独創力 (角川oneテーマ21 C 158)

著者 :
  • 角川グループパブリッシング (2008年11月10日発売)
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p57
問題意識さえあれば、関連する情報に接すると、脳が自然に引っかかってくれて、自分のデータベースと勝手に化学反応を起こしてくれる。
p61
気になった見聞情報をどのように整理すればよいのか、答えは、何もする必要はない、である。
思い出せない情報はたいした情報ではない。気になるのであれば、じっくり関心を持って見ればそれで十分である。いや、そのほうがよっぽど役に立つ。
p63
必要な情報などに頭の中だけのチェックをつける。
レ点を打つと覚えてもらえばいい。
p81
自由自在なバーチャルな引き出し。
二人とも思想や宗教に関する古典を挙げた事だった。
p86
その点人間の頭脳はよく出来ている。容量には限界があるから、あまり行かなくなったジャンルの情報は一括りにされ、必要に応じて記憶の淘汰が始まる。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ビジネス書
感想投稿日 : 2014年9月20日
読了日 : 2014年9月20日
本棚登録日 : 2014年9月20日

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