「一流の男」に必須となる力を色々な切り口から書かれていて非常に面白かった
一番面白かった記事は「心理診断」
今話題の半沢直樹のどこに感情移入するかで、自分の一流度を測る記事には仕事や上司との向き合い方を考えさせられました。
また「サーバント・リーダシップ入門」も非常に勉強になった。
トップダウン方式や個人の力に依存した経営方針では、右肩上がりの経済状態でないと会社は成長できない。
一方、サーバント・リーダシップは傾聴、共感、コミュニティ作りなどの10の特性を生かして、従業員各々が仕事にコミットメントしている状態をつくり、全員で大きな成功を収めていく。
非常に興味深い理論でした。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
自己啓発
- 感想投稿日 : 2013年10月8日
- 読了日 : 2013年10月8日
- 本棚登録日 : 2013年10月8日
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