大切な人を亡くした後悔を抱きながら、優しく生きる父子家庭とその周辺のお話。
根本的に良い人ばかりなので、見ていてほっとする。すれ違う理由も、多くは気を使いすぎて、心を預けきれなくて起こる。
ちと作り過ぎのように思えるところもありはするが、お互いを思いやる心を楽しめる、暖かく優しいお話だ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
マンガ(青年)
- 感想投稿日 : 2011年8月29日
- 読了日 : 2011年8月29日
- 本棚登録日 : 2011年8月29日
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