食についての軽やかなエッセイ。一気に読みたかったけど、なんだかもったいないような気がして、一週間かけて読みました、夜食のように(寝る前に読みました)。食べ物や作り手の思い出、心構え、エネルギーを戴くということetc...著者と向き合って話しているような感覚。こういう読書体験はなかなかないので、何らかの折に読み返したくなるんだろうな。装丁もほっこり、温度がある一冊だと思いました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
随筆
- 感想投稿日 : 2013年10月6日
- 読了日 : 2018年11月1日
- 本棚登録日 : 2013年10月6日
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