麻生氏自身の意見を交えながら、外交、内政、経済、歴史、法などについて、
国の方針や今後の方向性などについてわかりやすく読みやすく書かれていました。
書かれたのは2007年時点ではあるものの(あたりまえですが)方針や方向性は
現在と大きく変わらないので、今からでも読んでおくべきかと思われます。
個人的な感想としては、
こういった国の方針や方向性を批判し、
現実と大きく異なる報道を続ける新聞などのメディアは、
いったい何のために存在するのか、と考えさせられました
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2015年5月6日
- 読了日 : 2015年5月6日
- 本棚登録日 : 2015年5月6日
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