きっと わたしがキッチンを愛おしく思うのは、この本に出会ったからだと思う。
読み終えると カツ丼が食べたいなあとつい思ってしまう食いしん坊ですが、ひとつひとつの描写がやさしくて、みかげや雄一のそばには「死」があるのに 読み終えても嫌な後味はなくって。
何度も読み返したけれど これからも、ずっと大切にしたい本。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2012年5月23日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2012年5月23日
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