,Act=Acceptance and Commitment Therapy。価値に導かれた行動であり、マインドフルな行動。本質は楽観主義。想像を絶する痛みや苦しみの中でさえ、生きる意義や目的、活力を見出すことはできる
・マインドフルネスとは、
1)気づきというプロセスであり、考えるというプロセスではない。思考に巻き込まれるのではなく、今この瞬間、自分が体験していることに気づくことが必要。
2)マインドフルネスにはオープンであることと好奇心の態度が必要。
3)注意の柔軟性も必要。
マインドフルネスとは意識的に生きるための芸術、心理的な弾力性(resilience)を高め、人生をより充実させるための奥深い方法。
・今この瞬間との接触とは、マインドフルネスの核をなすもの。
,価値とは自分は人生できるこれをやりたい、これを大切にしたい、いつもこんなふうなか行動したい、を言葉にしたよの(ステイトメント)、また日々の生活において私たちを導き、私たちの行動を動機づける「軸」となるもの(プリンシプル)。
・価値は今ここにあり、ゴールは未来にある。
・価値を正当化する必要はない。
・価値は優先順位をつける。
・価値は軽く持っているくらいの感覚がゆない(価値に固執しない)。
・価値は自由に選択できる。
マインドフルネスエクササイズ
・Xを意識せよ。
・自分の思考を手放せ。
・自分の感情をあるがままに。
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- 感想投稿日 : 2017年2月6日
- 読了日 : 2017年2月6日
- 本棚登録日 : 2017年2月6日
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