放蕩の末に最後の日々を過ごす老人と、その孫娘の静かな同居生活を描いた表題作をはじめ、奇妙な美しさを放つ庭の情景が男女4人の視点から鮮明に浮かび上がる「楽器」など、全3編を収録した作品集。『新潮』掲載を単行本化。
と抄録にはあるけれど、こんな話だったっけ?と思う。
もう一つの「わたしの小春日和」が一番わかりやすかった。
全て誰が主人公で誰で話が終わるのか予想しにくかった。
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- 感想投稿日 : 2014年4月14日
- 読了日 : 2014年4月14日
- 本棚登録日 : 2014年4月14日
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