この本では少年少女の淡くはかない恋愛を主体とした小説です。
少年少女には同じ共通点があり、親が覚せい剤をしていたということです。
そのほかにも誕生日が一緒だったり幼いころは幼染みだったのに少年の家族が行方をくらましてしまった。
そんな中、少年少女は再会する。そこから二人の止まっていた歯車が周り出す…そんな話の前半です。今後の二人の運命が気になるところです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
本50冊プロジェクト
- 感想投稿日 : 2010年1月25日
- 読了日 : 2009年11月17日
- 本棚登録日 : 2009年11月17日
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