説明台詞を使わないで表現する世界観が面白い。
それにしても出だし、分りづらいなーと思っていたら、1巻が終わる頃にはちゃんとある程度のまとまりをくれて、この世界に引き寄せられて納得している自分が居た。主人公達が不思議に感じるのと同じように感じながら読み進めて行くのが醍醐味か。
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カテゴリ:
美少女SF
- 感想投稿日 : 2009年6月25日
- 本棚登録日 : 2009年6月25日
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