臣に関してだけ記憶喪失とか、衝撃的でした。
何回も泣きそうになりました。
臣が照英に感情をぶつけて泣いた所とか。慈英に対して感情をぶつけた所とか。つまり、臣が大好きです。
「臣さん」と慈英が呼んだ時は記憶が戻ったのかと期待したら・・・‼
記憶が戻らなくてももう一度臣を好きになって、二人を見つめ直す話でした。
今までのシーンが登場して、読み返したくなりました。
ラスト、ついに籍を入れるなんて⁉
次巻が楽しみです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
崎谷はるひ
- 感想投稿日 : 2012年9月24日
- 読了日 : 2012年9月24日
- 本棚登録日 : 2012年9月8日
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