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しふぉんの読書記録です
レビュー by しふぉんさん
私にとって宮城谷昌光さんは別格な作家さんです。
司馬遼太郎記念館で行われた講演会に行きました。
ネットでのお友達も宮城谷ファンつながりの方が多いです。
「宮城谷昌光全集」が刊行されたとき、毎月ネットで購入し二年がかりで全21巻揃えました。
(この全集は完全保存版です、もったいなくて読めません、読むのはもっぱら文庫の方です(笑)
この「春秋名臣列伝」は「宮城谷昌光全集」の付録から抜粋してまとめられたものです。
宮城谷昌光氏が小説を書くため、下調べをしたメモ書きのような内容といえるでしょうか。
「樂毅」「晏子」「重耳」「管仲」「子産」等、宮城谷氏の小説を読んでよく知っている人物については理解しやすく興味深く読めましたが、全く知らない人物についてはかなり難解な印象でした。
宮城谷氏の小説をまた再読したくなってきました。
小説には作家さんの生き方が如実に反映されますね、氏の真摯でまじめな生き方がどの小説からも感じられます。
小説の中に人としての理想のありようが示され、読んでいて背筋が伸びる気がします。
他の作家さんからは得られない読了後のすがすがしさ、何度読んでも感動し熱い涙を流すことのできる大好きな作家さんです。
登録日 : 2008年07月19日 16:20:16


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