朱川湊人の短編と笹公人の短歌(?)が交互に織り成して紡がれていく短編集。短歌はまぁそれなりに物語を繋いで行ってるなぁ、くらいの印象で、さして心に残るものでもなく。。朱川の描く短編の数々もさほど心に突き刺さるものはなく。。まぁそれなり。でも結構好みのタッチではあったかな。
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- 感想投稿日 : 2011年7月17日
- 読了日 : 2011年7月17日
- 本棚登録日 : 2011年7月17日
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