1巻を読み終わった後心待ちにしていた2巻。新刊で買った!猫たちも年老いて来て、なんとビーは2017年4月1日で20歳になるらしい。タマは18歳。そんな風に考えるとラフィーはまだまだ大丈夫だと思えるしレオなんて、青二才だ。うちの猫たちと重ねパセリの事も思い出すと、読んでいて涙が止まらないこともあった。猫たちの死に真っ直ぐ向き合い猫にあったやり方で死を迎えさせてあげる大島さん。淡々とかかれているが、どんなに大変か目に見える。生き物と向き合うって事は生半可な気持ちでは出来ないよなぁ。私だったらただ嘆いて見てるだけかもしれない。あるいは、おもらしや、鳴き声の煩さで怒りまくるかも…私はこの本は来るべき猫達の老後のバイブルにしたいと思う。大島さんの描く猫たち大好きだし、大島さん自身心が本当に暖かい人なんだろうなってそ大人だ
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2017年3月23日
- 読了日 : 2017年3月23日
- 本棚登録日 : 2017年3月23日
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