アーサー・C・クラークによる長編のSF小説。
地球に異星からの来訪者が現れ、彼らは圧倒的な技術力で地球を統治するように。
その結果もたらされた平和を地球人は甘受するも、異星人の本当の目的は観察、そして新たなる人類の発見にあり、種としての「幼年期」から「成熟」する過程を保護することであった、という話。
結構わかりにくいと感じました。あとはユートピア的な世界における、人の行動の在り方。この話のエピローグ的なSF小説はすごく多いよな、とも思いました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2015年5月3日
- 読了日 : 2015年4月27日
- 本棚登録日 : 2015年4月19日
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