シリーズ2作目。
高飛車な態度でヒーローを馬鹿にするヒロイン。記憶喪失になったヒロインを騙して家政婦として家に住み込ませ、日頃の鬱憤を晴らそうとするヒーロー。
読み始めはどっちもどっち感がぬぐえないものの、読み進めていくうちに物語に引き込まれ、二人に感情移入してしまう。いつヒロインの記憶が戻ってしまうのか、とハラハラさせられる。面白かった。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ヒストリカル
- 感想投稿日 : 2017年5月2日
- 読了日 : 2017年5月2日
- 本棚登録日 : 2017年5月2日
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