待ちに待った新作。公開初日に観てきました。
感想は、STAR WARSファンの怒りを買うことを承知で言えば、単作としてストーリーを見ると失敗、かな。今後の連作を通しで観るのが前提の作品で、EP7~9の新三部作(という言い方で良いのかしら。今までは新三はEP1~3の事だったけど…)序章、という見方をすれば、ストーリーの起承転結がイマイチ甘いのも納得できるかなぁ、という感じ。
ストーリーは、とにかく監督の旧三部作愛が溢れていて、至る所にあるオマージュに狂喜乱舞出来たのは良かったけど、兵器の弱点が一緒ってのは頂けないわー(笑)
あれだけ資金を費やした戦術兵器が前の型と弱点が同じとか、そんな馬鹿な!(笑) ファーストオーダーどんだけ馬鹿なんだよ、って話になっちゃうので、監督のSW愛はとても感じたのだけど、そこはオマージュしちゃ駄目だろ!って上映中に心の中でツッコみまくってました(笑)
映像はとても綺麗だったし、旧作キャスト(地球系人類以外も含む/笑)が30年の歳月を重ねた顔で実際に、そのキャラとしてスクリーン上で動いているのは、思ってた以上に感動した。アグバー提督も現役だったし(笑)
総括すると、次回作も楽しみにしてます!ってことです(ただのファンです/笑)
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2016年2月2日
- 読了日 : 2015年12月18日
- 本棚登録日 : 2015年12月29日
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