芥川龍太郎の名作短編小説。中国の古典を童話化したもの。親の遺産で遊び暮らしていた杜子春は、お金が入るたび散財する。突然現れ自分を助ける不思議な老人とは何者なのだろうか。人間としてのまっとうな暮らしとは何か考えさせられる。
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- 感想投稿日 : 2014年11月4日
- 読了日 : 2014年11月4日
- 本棚登録日 : 2014年11月4日
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