図書館にあったので借りてきた。
NYに本当にある自然史博物館が使われているのが、ちょっと懐かしい気分になる。そういや、姉と甥っ子と母を連れてあそこ行った。で、そこで時差ぼけな甥っ子が寝てしまったので、わたしが抱っこして玄関の当たりで待っていて、母と姉に観て来てもらったなあ。当時甥っ子は2歳。今の息子と同い年ぐらいだ。今では高校生・・・なんて、まったく映画と関係ない。
でも、あの映画を観るだけでも、博物館の広さがわかる。今度は自分の子どもたちを連れて行きたい。子どもたちは怖がるかな?喜ぶかな?
実は昔飛行機の中で観た事があったんだけれど、今観ると、離婚した夫婦の子ども事情がとっても切ない。アメリカは離婚してから子どもは夫婦間を行ったり来たりするんだよね・・・。どちらかだけが引き取るよりもたくさんの目があるのはいいことな気もするし、子どもが混乱する気もする。
博物館とか人形とか、夜には動いてそうだよなあ・・・と思うのがそのまま映像になっていて、楽しかった。
娘も気に入ったようだった。2を観たいと言っている。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2016年2月15日
- 読了日 : 2016年2月15日
- 本棚登録日 : 2016年2月15日
みんなの感想をみる