憧れの1920年代にタイムスリップしてしまう主人公。そこには1920年代の有名人がいっぱい出てきて、主人公があこがれたままの姿の20年代パリがある。
とにかく、絵がきれい。
そして、この時代の絵画がすきな人なら、ちょっと興奮するぐらいいろんな人が出てくる。全員、うまく似せてある。雰囲気は捉えられてるような気がした。
ストーリーはまあ雑っていうかあんまりどうでもいいのかもしれないけれど、随所に皮肉がちりばめられているのがなかなかに面白い。
娘はもちろんほとんどの登場人物を知らなかったけれど、パリの街が素敵なのと登場人物がみんな魅力的でおしゃれなことに喜んでいた。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2016年4月20日
- 読了日 : 2016年4月20日
- 本棚登録日 : 2016年4月20日
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