2005年刊行。著者らは医学部卒業の研究者。テーマは、脳の問題、つまり、記憶・心・知能・脳の制御部というような生理面から、認知症・パーキンソン病・プリオンなどの病理面、発生機序等様々な面をその道の専門家が解説していく。多少古いのだろうが、広範な領域を短く(おそらく深く)解説しており、有益だと思う。
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ノンフィクション
- 感想投稿日 : 2017年1月20日
- 読了日 : 2017年1月20日
- 本棚登録日 : 2017年1月20日
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