良くも悪くも、わかりやすいラブ・コメディー。なかなか焦らすなぁ、と思いつつも、2巻は新たなライバルキャラが登場し、ようやく物語が動き出し始める。男の子の妄想(というか、女性に対する視線)を女性から見たらこう見えるのか、というのが印象的(ただし、現実はもっと即物的のような気がしないではない)。しかしまぁ、かれんが学校の先生とは、とても想像できないなぁ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2017年1月21日
- 読了日 : 2017年1月20日
- 本棚登録日 : 2017年1月20日
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